インタビューVol.2 小澤 綾子さん – ①

小澤 綾子さん

経歴:
元No1ホステス
会社役員 兼 藤本さきこ認定講師
一児の母
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2度の離婚を経て、3度目の結婚で10回の体外受精に挑戦し女の子を出産。
心理学や潜在意識を学ぶことで、お金や愛に対する自身の思い込みを解く。
その後、女性性開花、設定変更に出会い、藤本さきこ認定講師となる。
現在、多数のセミナーを開催しながら、「女性として在る喜び」を広める。

 

去から現在までのお仕事を教えて下さい

名古屋の短大に進んだのですが
自営業をしていた両親の仕事がうまくいかなくなり、
学費も仕送りも滞ってしまうようになりました。

先ずは自分のお小遣いを稼ごうと思い
バイトを始めたのですが、
どんなに頑張っても月6万円程で、
当時通っていた短大がお嬢様学校だったこともあり、
友達と遊びに行くと6万円は
あっという間になくなってしまうのです。

そこで、学校の行き道にあったキャバクラで
バイトを始めたところ
お客様として潜入していたスカウトマンにスカウトされ
名古屋1の繁華街にあるお店で働くようになりました。

ホステスの仕事がとても楽しくて、夢中になり
No1にもなりました。

ただ、No1で在り続けること、
又、恋愛でも疲れてしまい
結婚をして仕事を辞めたのです、
25歳の時のことです。

 

結婚してからは、専業主婦をしていたのですが、
暫くして元夫から

「新しいパートナーとこれからを歩きたい」

という宣言があり、離婚しました。

 

離婚し地元に戻り、経営状態が厳しい
親の事業を継ぐ事になります。
同時に2回目の結婚もしましたね。

経営が苦しく、私は無給で働き続けていて
営業で頭もずっと下げ続ける日々、
従業員に今月のお給料が支払えるかいつも不安で
心身ともにボロボロになるまで働きました。

当時はボロボロだなんて思っていませんでしたが
2人目の夫とも離婚をしたこともあり

「幸せになりたい。もう何かに追われる生活をやめたい」

と心底思ったのです。

そこで心理学や潜在意識の勉強を始め
その過程で、藤本さきこさんのBlogにいきつきました。

 

藤本さきこさんの言葉で
「私の前に女です」というフレーズに衝撃を受けて
どうしてもその考えが学びたくて、認定講師コースを受講し
現在、「女性性開花」を広げるお仕事をしています。

その認定講座は非常に高額ですが、勇気はいりませんでしたか?
(300万円です!)

そうですね、でも深くは迷いませんでした。
同時期に、知り合いの2世(親の事業を継いだ方)の方が
自殺してしまって
その気持ちが痛いほど分かったのです。

経営者は、時に周りが全員敵に思えてしまうことがあります。

なので、経営者の方に寄り添える人になりたい
と思ったのですが、突き詰めていくと女性性開花に
特化したいと思うようになりました。

多くの女性は、女性で在ることを
否定している方が非常に多いです。

フワフワしてちゃダメ

と思っている女性、多くないですか?

外見はとても綺麗にしているのに、
中身はとても男性化している。
それはつまり、自分を否定してしまっています。

 

私も勉強し、自分の女性性を開放していくにつれ
会社の経営も夫に全て委ねられるようになれました。
(現在、再婚されていらっしゃいます)
以前は、

「私がやった方が絶対に上手くいく、任せられない!」

と頑なに信じてきましたから。

具体的に言うと、ずっと勝ち負け、競争していましたし
甘えたいのに甘えない、それを甘えさせてくれない、としていて
もう、ごっちゃごっちゃ。

 

それをやめていって、自分の感情、
正にフワフワしたものを感じる事を
自分に許していきました。

 

実際の私はフワフワしているのに、
ゴリゴリした人生を歩んできて
本当は魂は凄く辛かったんです。

この女性性を開放する事で、心から幸せを感じ
これを女性に広めたい、と思い現在の活動をしています。

今は、パートナーシップもとても良好で
好きな事を出来ていて、とても幸せです。

今の綾子さんからは、とてもゴリゴリしていた時代が想像できません…

本当に凄くゴリゴリしていましたよ(笑)
従業員の方と言い争いになって、
警察を呼ばれたこともあります。

 

「負けるもんか」

 

という気持ちが強かったのです。

もう一つ、自分の女性性を受け入れるきっかけとしては
不妊治療を経験した事が大きいです。

私は基本、体外受精でしか妊娠できない身体で
妊娠できる可能性も1%と言われていました。

今の娘も、10回目の体外受精で漸く妊娠できました。
その治療の過程で
「努力してもダメなことはあるんだ。それなら全てを委ねよう」
と自分を開放しました。

それまでは、何でも努力すれば1番にもなれるし、
成績も出るし、結果も出る
と信じて疑わない頑張り屋さんでした。

なので、不妊治療も頑張ればできるでしょう?
と思っていましたが、うまくいかず
その凹みは大きくて、でも受け入れるしかない事実に
全てを委ねる、という女性性を受け入れる経験になりました。

「女性性」とは言葉にできないフワフワしたものですね

そうです。
女性性とは言語化しようとすると、いくらでも広がります。

男性は目に見えるものを確認してから感じますが
女性は、目に見える前に感じています。

女性の持つ「豊かな感じる力」はフワフワしていて、
説明もつかない。
結果を求められる物質世界では、
そういったものが受け入れられないので、
成長する過程でその力を封印したり、
「劣」としてしまうのです。

何を感じるかは全て自分で選択できます
感じることは全て喜びです

結果を求められる社会で働く女性にとって、
男性性と女性性のバランスは
どう取っていったらよいのでしょうか?

そもそも、バランスを取ろうとしないでほしいのです。

この仕事嫌だな、納期や結果に焦りを感じているな
といった感情をもっている自分を、
先ずはしっかり認めてあげて下さい。

そつなく仕事をこなそうとすると、
そう感じてはいけない、と
感情に蓋をしてしまいかねません。

感じていることを受け入れると、
気持ちは消化されます。
感じている自分の存在を認めると、
安心に繋がります。

女性はホルモンが幾つも交差していて、
波打っていますが、
男性は波打たない、一定です。

だから、男性は毎日同じことが出来てしまうのですが
女性はそれができない、毎日違うので。

それを男性と同じ一定にしよう、
一定でなくてはいけない、
と思わずに、波打っている自分でいいんだ、
と受け入れて下さい。

波打つ状態でいいんだ、
と自分自身を受け入れられると
その状態を受け入れてくれる人達に
囲まれている事に気付きます。
何故なら、自分にそれを許すことによって、
相手を受け入れる事ができるからです。

だから、外側には何も正解はなく
自分が今この瞬間に、何を感じたいか、
どう在りたいか、が続いていくだけです。

相手を受け入れる、と言っても抑えきれない怒りを持つ場合は
どうしたらいいのでしょうか?

先ずは怒っている事実を受け入れます。
ただ、怒りのエネルギーは持続しません。
例外的にずっと怒っている方もいますが、
それは過去に戻って、
勝手に妄想して怒っているのですね。

怒っている時は、その感情に移入してしまい
冷静になれないのですが、
何故、そのポイントで怒りを感じたのか
ノートに書き出し、そして明らかにして下さい。

それが、ノート術に繋がっていくのですね?

そうですね。

私は藤本さきこ認定講師として、
ノート術を使った「設定変更」に基づいた
セミナーを行ってはいますが、
最も大切にしているのは、
女性性開花=全ては喜び
という考えです。

感じることは全て喜びです。
痛いも苦しいも、嬉しいも悲しいも
全て生きているからこそ、感覚があるからこそ
魂が肉体を使って感じ、喜べることなんです。

なので、好みではない事象が起きたとしても
拒絶せず受け入れられるようになります。
何故なら、そこで何を感じるかは全て自分で選択でき、
そして、何を感じても全ては喜びだからなのです。

…なんだか、不思議ですが私、心が軽く感じてきました

そうなんです、その軽さを知って生まれてるので
元々の自分を思い出した状態ですね。

こちらも一つお話ししたいと思うのですが、
小さい頃、好きな遊びに没頭したことはないですか?

いつまでも石を積み続けたり
その時気になることに集中する経験。

大人になっても、是非その没頭する事に
意味づけせずに、続けてほしいと思います。
そうすれば、内側から満たされ、
必ずうまく循環し始めます。

私たち大人は、それをして意味があるの?
と考えがちです。
つまり意味がないとしちゃいけない、迷惑、
と思っているのです。

何故なら、小さい頃にそう教育されてきているから。

物質世界に生まれ、結果が求められる社会で
魂が経験してみたい事を思考で制限していると
内側が満たされることはありません。

元々持っている囚われのない魂に戻り
今まで生きてきた中で培ってきた
危機管理能力を融合して
生きていけばいいだけなんです。

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明日のパート2では、
パートナーシップ、お金について語って下さった内容を
お送りいたします。

お楽しみに!

Author: Amelkis-Maki08

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