インタビュー Vol.1 森井三岐子さん

森井 三岐子さん

経歴
元・エレクトーン教師
元・銀座高級クラブママ
株式会社MBS代表取締役社長(会社HP
La sourceサロンをオープン(サロンHP
一児の母

シングルマザーとして子育てをする傍ら
僅か5年で銀座高級クラブのママとなり
2019年4月末をもって、銀座から引退された。

現在は、水素を使った美容に特化する株式会社MBS代表取締役社長として
日本文化を背負って、世界にその活躍の場を移している。

ママにしか分からない銀座で体験されてきた経験
そして、全く違う分野に挑戦される今後のビジョンについてお話しを訊いた。

 

頂いているお金以上の価値をお返しする

 

銀座に入るきっかけは何だったのですか?

 

21歳で結婚し娘も生みました。
当時は主婦をしながらエレクトーンの教師資格を取り
エレクトーンを教えていましたが、25歳の時に離婚をしました。

その後は、中央年金相談室の電話担当になりましたが、退職し
そして、スタージュエリーに入社しました。

その間にお金が必要になることがあり、銀座に入ったのが始まりです。

銀座で働いてみたら、
「なに、こんなに楽にお金もらえちゃうの!?」って思ったんです。

 

楽?銀座で働く方がずっと大変に感じるのですが…

いいえ、私にとっては年金相談室の方が大変でした。
スタージュエリーも女同士の職場で、入った順で全てが決まっており
色々間違ってると思っても言えない環境だったので。

高校生の時にマクドナルドでバイトをしていたことがあるのですが
コンテストで優勝し、ハワイにご褒美で連れて行ってもらった事があるくらい
サービスは大事だと思っています。

お金を頂いてる以上、それ以上のことでお返ししないのはいけない事だと、
私の中では思っています。

なので、適当に接客している先輩は凄く嫌で…
一方で銀座は実力社会ですので、私が後に入っても私が数字を上げたら
私が正解になります。それが私にとっては良かったんだと思います。

 

その実力社会の中で、ママに上りつめるのは大変だったのではないですか?

 

勿論、いきなりNo1やママにはなれませんが
お客様も一流の方ばかりなので、ホステスの事をちゃんと見透かしています。

上辺だけの接客をしている人は、その時は良くしてくれても、
長くは続きません。

私は、絶対に枕営業で数字は取らないと決めていて
男女の仲を超えた人間関係でありたいと思い
誠実に誠実に接客をしてきました。

その姿をお客様が気に入って下さり、No1になれたのです。

そうしたら、お店に入りきらない程にお客様が増え
オーナーが新しいお店を出して下さり、ママになったのです。

銀座に入って5年後のことです。

ママになって10年経った今でも、たとえ私が銀座に出ていなくても
私の数字になるならと、通って下さるお客様もいらっしゃる程の
関係が築けました。

 

女性にとっての成功の秘訣は、「楽しいことに集中する。あまり頑張りすぎないで!」

 

正に男女の仲を超えた人間関係を築けたわけですが
ママを辞め、銀座を退く事に躊躇はないのですか?

(この関係は)とても有難いと思っています。
でも同時に、「私は男性には家に帰ってほしい」
と願っている自分に気付いてしまったのです。

銀座に逃げるのではなく
家に帰って、奥様と真のパートナーシップを築いてほしいと思っています。

日本人はシャイな民族なので、飲んで憂さを晴らす傾向があり
居酒屋で飲むのか、お金があれば銀座で飲むのか
それで自分の穴を埋めたり、承認欲求を満たす方が多いのです。

でも、本来、真のパートナーシップが結ばれれば
外に求める必要はなくなります。

この男性の意識を変えていくには
先ずは女性のマインドが変わる必要が、絶対にあると思います。

現在は、こうして化粧品会社を経営していますが
私は今後、この女性のマインドを変えていけるような事をしていきたいと
考えていて、女性の敵の様な仕事は続けられない、と思ったのですよ(笑)

ママとして、他店と差別化を図る為にされてきた事は何でしょうか?

クラブの女の子たちには、いつでも相談に来てもらっていいですが
私から色々と指導する事はしませんでした。
私のやり方を見て学んでほしいと思っていました。
私、職人気質ですね。

私自身のことを振り返りますと
貴重な時間を大切に使いたかったので
数字のために、嫌いな方でも営業をかけるという事はしませんでした。

特に過去の3年間は、自分の好きなことに集中していましたが
年収は過去最高を記録しました。

これは確信をもって言えますが
女性は、自分の楽しい事に集中すれば絶対に成功すると思います。

勿論、楽しいことの為に我慢することも、少しはありますが
どうか、頑張りすぎないで下さい。

Mikikoさんは多くのお客様を見てきて、一流とは何だと考えますか?

本物を知っている方です。
ただ、銀座には一流の方はいらっしゃいますが
超一流の方は少ないのです。

そしてなにより、超一流の方は、自宅に帰り
奥様と大切な時間を過ごされていると思います。

奥様が悲しむような事はされませんし
何よりも、生涯の伴侶に嘘をつくという事は
自分自身に嘘をつくという事、自分が見れていない事だと思います。

男性は内観するのが不得手なので
奥様(又は子供や社員)が笑顔でいてくれると
自分は愛する人を幸せにしてあげられている、だから凄い
と思え、承認欲求が満たされるのです。

なので、パートナーがいる女性は
笑顔で「愛してる」と言ってあげて下さい。
それが男性のエネルギーになっていくのです。

愛する日本を、日本発の水素を通し、もっと世界に広めていきたい

 

今後の仕事のビジョンは何でしょうか?

私は日本をとても愛しているので
日本の良さをもっと世界に広めていきたいと思っています。

水素が身体にここまで良いという事を発見したのは
実は、日本人医師なのです。

水素は薬ではないので、副作用が全くなく
人体から何も奪わずに、効果だけを与えてくれるのです。

因みに、人から何も奪わない、というのが
正に日本人らしいと思っていますよ。

日本発の水素を、世界に広げていくお手伝いが出来る事に
本当に嬉しいと感じていますし
水素が広まれば、日本の良さももっと伝わっていくと思っています。 

 

Mikikoさんにとっての、仕事の哲学は何でしょうか?

 

頂いたお金以上の価値を提供すること、
楽しい事をする、嫌な事はしない、です。

 

Mikikoさんにとって、ハイヒールとは何ですか?

私の母はハイヒールしか履かない女性で
60歳を過ぎて、旅行などの為にスニーカーを履き始めたくらいです。

むしろ、ハイヒールを履かない女性がいるのかと
大人になってから驚いたほどでした。

なので、改めてハイヒールとは何か、と問われると
「パンツをはくくらい、女性にとって当たり前のもの!」
と思っています。

素敵なハイヒールを沢山持っているにも関わらず
美しく歩けない自分にコンプレックスがあって
Asamiさんのレッスンを受けました。

 

Mikikoさん、貴重なお話しを有難うございました。

 

♥今後の展開

既に、台湾、ロサンゼルス、ニューヨークで
Mikikoさんがプロデュースされている水素トリートメント、
H2-Pが紹介されます。

♥余談

Mikikoさんは、戦争の全くなかった縄文時代に興味をお持ちで
日本人とは元来、「相手の喜ぶ事が自分の喜び」と考える民族であると
教えていただきました。
日本が大好きな私には、それだけで別セッションを受けたい程
興味深い内容でした。

又、Mikikoさんプロデュースの水素トリートメントは
お手持ちの化粧水やクリーム、また歯周病の方は歯磨き粉に混ぜるだけでも
効果があると聞き、インタビュアーである私も使ってみようと思っています。
(Mikikoさんは、インタビュー中も後も、全くセールストークはされていません)

Author: Amelkis-Maki08

Leave a Comment

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です